このタイトルで、キャンピングカーの話をUpしていきます。


どうやら、コス太と私はちょっと似ているようです。

1.コス太は寒い朝が苦手で、なかなかエンジンがかかりません。
 → 私も寒がりで朝が苦手です

2.朝一番は濃い燃料をエンジンに入れてやらないと、始動できません。
 →私も濃い目のコーヒーを飲まないと、仕事にとりかかれません

3.始動できても、エンジンが温まらないと走り出せません。
 →実は私も目を覚ましてからすぐに動けません

コス太が来てからというもの、ちょっと早起きになりました。というのも、朝の作業が多いからです。
エンジンがかかったら、暖気をしながら、露でびしょぬれのコス太を拭いてやります。長い柄のついたワイパーでガラスの水滴を払うと、ガラスの汚れを含んだ水がボディに流れ落ちて、真っ黒な線がいくつも出来ます。これを放っておくとボディにバーコード模様ができてしまうので、水分を含ませた柄の長いスポンジでボディの汚れをぬぐいます。最後にワイパーでボディに残った水分を取り除いて、作業終了。大きい車なので、ちょっとした運動になります。