シュミレーターの次の時間は、第一段階の「みきわめ」でした。教習内容は「S字とクランクの猛練習」。この2箇所が仮免試験のポイントだからです。何度もやっていると、クランクの出口やS字の入り口といった苦手な箇所がはっきりしてきます。ポイントを教えてもらいながら、だんだんにタイミングをつかめるようになりました。前の時間の調子悪さを引きずっていて、しんどかったのですが、車を降りると先生が、「修了検定の申し込みをしてね」と書類を渡してくれました。みきわめの欄には「良好」の文字。無理だと思ってたので驚きました。優しい先生、ありがとう。でも、検定で落ちたら困りますね。明日、午前半休をとり、検定を受けに行きます。昼には結果が出るそうなので、そのまま会社に行き、オフィスの移転の準備をします。なんだか腰が痛くなりそうです。