日曜日の朝、教会学校に来てくれたのは、いつもお母さんが送ってきてくれる男の子2人でした。そして、お昼からのジュニアランチには、雨にもかかわらず、以前から教会学校に来てくれている近所の団地の女の子が3人来てくれました。この3人については、昼少し前に、一人の子供のお母さんからメイルで連絡がありました。この方は昨年、ジュニアランチの事前連絡を求めてたときにも、唯一連絡を下さった方です。迎えは不要とのことで、3人で歩いて来てくれました。ちなみに、先日、親が不審者を気にしていると話してくれたお友達は来ませんでした。
ジュニアランチは、小中高生と教師を合わせて11人の餃子パーティになりました。熱々、パリパリ、とても美味しかったです。120個ほどつくりましたが、あっという間に食べてしまいました。食後はエネルギーがあふれてくるので、ビーチボール2個を投げ合って遊び、それに飽きたら模造紙4枚への落書き大会。白いところが無くなるほど落書きをしました。じっとしていると、また体を動かしたくなるのが子供たちの性分。1人が卓球をしたいと言い出したので、大人も子供も混ざって卓球に燃えました。ちょっと手加減したつもりで、うっかり子供に負ける教師など、笑ってばかりでした。
帰りがけに、6年生のお友達に不審者の事を聞いたところ、自分たちの小学校では出ていないとの話。今回の経験から、不審者問題には、情報の広がり方や親の受け止め方に相当の幅があることがわかりました。本当に難しいものです。でも、子供たちが帰った後、お母さんから、子供たちがとても喜んでいたというお礼のメイルをいただき、とても嬉しかったです。