Takeさん、Segaさん、コメントありがとうございます。
どこの教会でもお友達が少なくなっているのですね。私たちの教会は一般家庭から来るお友達だけなので、特に人数が読めません。来てくれることを想定し、祈りつつ準備する日々です。ところで、今のお友達、おっしゃるとおり「遊ばせてもらう」事に慣れきっていますね。ジュニアランチの後の遊びの時間でも、お友達は必ず「何をやるの?」「次は何?」と聞いてきます。最初の一つ位は提案をしますが、その後は「何がやりたい?」と聞くようにしています。私としては、大人が子供の希望にあわせて遊ぶ時間というのも、案外大事じゃないかな・・と思うからです。ただ、彼らは、ホワイトボードへの落書きだけは、ほっておいてもやっています。暇さえあれば、カキカキカキ。これを見て、落書き大会を思いつきました。また、オルガンを鳴らすのも好きなようです。これも何かの企画にできたらといいなあと思っています。

教会学校で教えている事をジュニアランチでも伝えるという事については、Segaさんが書いてくださったように、それが子供の足を遠ざけるような物にならないよう、十分に注意しようと思います。教会学校では聖書そのものをしっかり教えますので、ジュニアランチでは、聖書の内容を「コトバ」としてでなく、教師の行動を通じて伝えるのが理想的かな、と思いました。といっても・・・まだやり方はわかりませんが。
以前、クリスチャンの友人に、「一般の家庭から教会に来ているお友達にとっては、普段はやっていない「食前の感謝の祈り」だけでも、する意味は大きいと思う。」といわれた事があります。大人になればなるほど、教会の敷居が高くなるようですから、小さい時に気軽に教会に足を踏み入れて、しかも祈ったことがあるという経験は貴重なものかもしれません。