コス太は日曜から法定点検とエンジンの点検のためディーラーに行っています。今回は、天気の悪い日にエンジンの調子が悪くなる現象を確認してもらうため、長期間預けることになっています。代車はカルディナのバン。ディーラー名がでかでかと書かれたオートマ車です。中はお世辞にも綺麗とは言いがたい感じ。「燃料は軽油ですから、スタンドで間違えてガソリンを入れないように気をつけて下さいね。」「え?」ディーゼルエンジンの普通車なんて、普通免許を取る時に乗ったアスカ以来です。いつもコス太に軽油を入れられないよう気を遣っているのに、今度は逆になりました(笑)。父のカルディナ(ガソリン車)に比べると、さすがにエンジン音が大きく、ガラガラガラという低音が響きます。振動も大きく、ハンドルやペダルがぶるぶると震え、振動が体全体に伝わってきます。エンジンを止めるときは、ブルンと大きく震えてから止まるのもディーゼル車ならでは。水温の上昇が遅いので、ヒーターの効きが遅いのですが、加速性能はガソリン車とあまり変わりません。
職場の人たちに、駐車場にコス太の姿がないと寂しいと言われました。保育園の傍らに停めたコス太の姿は、どうやら、ちょっとばかし癒し系のようです。そういえば、先週の土曜に、保育園のお友達を一人、コス太に乗せてあげました。念願かなって嬉しそうでしたが、月曜からコス太がないので、やっぱり寂しい思いをさせているかもしれません。