昨日のジュニアランチには7人が来てくれました。常連の5年の女の子3人、久しぶりに来た6年の男の子とその同級生2人、常連の中2の女の子1人。準備した手巻き寿司のご飯が丁度なくなる位でした。お友達の何人かは手巻き寿司にわさびをたっぷりと塗って食べるのに挑戦し、半泣きしつつも、作ったからには全部食べる、と頑張りました。ハラハラしましたが、何事にもチャレンジングなのは頼もしいところです。食後はドッジボールと鬼ごっこがしたいというので、近くに公園に行きました。ドッジボールは男子と女子の対決で、男子の勝ち。鬼ごっこは広い公園を駆け回るので10分間制限にしました。私がつかまって鬼になると、みんなの足の速さに全然ついていけず、誰も捕まえられません。みかねた男の子がわざわざ手を出して鬼になってくれました。また、中2の女の子が、積極的にみんなと遊んでくれたので、とても助かりました。疲れたので教会に戻り、みんなでアイスキャンディーを食べると、今度は卓球に熱中です。ただ、卓球はしたくないけど、何がしたいかを思いつかない女の子がいたので、すごろくゲームを作ってみる事を提案してみました。すぐに乗ってくれて、海の中にある宝物を取りにいくというストーリーのすごろくを作りました。升目の中には、「一回休み」などのルールを思いつくまま書きこみます。卓球をしているお友達も交互に書きに来て、立派なすごろくが完成したのですが、なぜかこれで遊びませんでした。遊んだのは、私が数年前に作ったすごろく。教会オリジナルのキャラクター(小学生を想定)の朝から夜までの一日を追いかけるものです。お祈りの習慣づけを狙って、食前や朝晩などに、「おいのりカード(簡単な祈りを書いたもの)」を読んでから進まなければいけない箇所をつくってあります。面白いと思ってくれているようで、よく遊んでくれます。聖書の内容を直接教えるものではありませんが、こういうアプローチは子供たちになじみやすいのかな、と思いました。