sahchan2006-06-27

日曜日のお昼は、毎月恒例のジュニアランチでした。教会の昼食会が合流した形では2回目です。メニューはタコスパーティ!5年生の女の子2人はレタスやきゅうりの千切りを担当、家ではあまりお手伝いをしないようですが、ここでは楽しみながら手伝ってくれます。ちょっとお年の大学教授(男性)もトマトの角切りを担当。老若男女がみんなそろって、食事作りです。タコスはトウモロコシの粉で作るせんべいのようなものですが、今回は小麦粉と牛乳を練ったものを4時間程寝かせ、ホットプレートで薄くカリカリに焼いて作りました。ホンモノよりも柔らかくて食べやすいと好評でした。ホットプレートでのタコス焼きはほぼ全員がチャレンジ。女の子達も始めはおっかなビックリでしたが、何枚も焼いているうちにドンドンと上手になりました。タコソースは教会学校の女の先生の手作りです。辛いもの、甘めのもの、出来合いのサルサソースが勢ぞろい。お好み焼きソースとマヨネーズまで登場しました。みんな、野菜をたっぷりくるんでパクパク食べて、いったい何個食べたかわからないくらいでした。自分でつくりながら食べるとひと味違うんですね。
タコスは薄く焼くので、全員がお腹いっぱいになっても、まだまだ生地が残っています。焼いておけば保存が利くので、生地がなくなるまで、大汗をかきながら、ひたすら焼き続けました(苦笑)。