22日から23日にかけて、教会学校の一泊キャンプをしました。金曜日の夜まで申し込みを待って、連絡が来たのは3人。イベントによく来てくれている5年生の女の子3人です。人数は少なくて残念でしたが、丁度この時期、周辺では祇園祭の真っ最中、クリスチャンではない3家族の親御さんが、教会に子供達を送り出して下さったことに感謝しました。キャンプは午後2時から開始です。まずは工作、牛乳パック6個を使って、4つの引き出しのあるミニチェストを作りました。牛乳パックを決められた形に切りとって組みあわせ、表面に工作用ボンドを塗り、布を貼り付けるという作業をします。人数が少ないので教師も一緒に作りました。意外と工程が多いので、一生懸命やらないと、いくら時間があっても足りません。指導にあたった教師が、「大人と子供が、おんなじ事を夢中でやってるなんて、なんか面白いよ〜」と笑っていました。工作をすると、一人一人の性格がでますね。そそっかしい人は、説明を聞いていても失敗しますし、他人に頼りがちな人は人に聞いてばかり。私は手が遅いようで、一番ビリ。そういえば、学生の頃、実習ではいつもビリっけつでした・・・(^^;)。
工作の後は我が家でのBBQ、牧師も教師も子供達も天気が心配で、何度も外を見ていました。
(続きは次回)