日曜日は恒例のジュニアランチの日。幸いにも素晴らしい秋晴れだったので、我が家のウッドデッキの上で「鮭のチャンチャン焼き」をやりました。
常連の小5の女の子3人が新しい友達を1人連れてやって来たので、母の指導で、野菜(キャベツ、きのこ類、玉ねぎ、長ネギ、ピーマンなど)をほとんど全部切ってもらいました。包丁を持つ手は危なっかしいのですが、指導にあたった母は、注意しつつも手を出すのは我慢していたそうです。野菜の準備が終わると、デザートのリンゴもむいてもらいました。ウサギ型にチャレンジする子もいて、楽しそうでした。秋鮭は今が旬、生鮭の半身に塩コショウをして焼けた鉄板の上に乗せ、魚が見えなくなるほど山ほどの野菜を乗せ、バターをちょっと、そして、周囲を味噌でぐるりと囲み、アルミホイルでふたをします。炭火の上でしばらく待つと、いい匂いがしてきて、出来上がり。野菜中心の料理でも、子供たちはしっかり食べてくれました。やっぱり自分で料理したものは違うかな?母が出した栗ご飯も大好評。みんなで美味しく食べました。