私は絵や漫画を趣味にしていますが、研修会ではこの趣味についても色々な出来事がありました。
1つ目は本郷台キリスト教会のブースで、中高生たちが教会の漫画クラブで作った冊子を見たことです。どれもきちんとコマ割りされたストーリーマンガで、友達に神様のことを伝えたいという思いが詰まった素敵な作品でした。中高生が本気になれば、こんな事もできるんだ!と感動しました。
2つ目は、キリスト教界でも唯一の子供向け月刊マンガ雑誌「らみい」に「猫目風太郎の冒険」というミステリー漫画を連載されている「うみねこ」さんの奥様に出会えたことです。ずっと前から漫画というメディアを使って活動しておられるクリスチャンの方から話を聞きたいと思っていたので、この出会いは本当にうれしかったです。早速来週遊びにいきます(早!)。
3つ目は今年の6月に津田沼教会でお会いした「中学生聖書クラブ(CSK)」伝道部主事の淤見さんとの再会です。以前にイラストレーターが不足していて大変だというお話を伺っていたので、少しでも役にたてたらと、過去に作ったチラシを参考イラストとして渡したところ、研修会が終わってからすぐイラストの依頼をいただいて、びっくりしました(早!)。

小さい頃から絵を書く事が大好きで、ここ10年ほどチラシに4コマ漫画を描き続けてきましたが、このような展開になってやっと「継続は力なり」という言葉の意味を感じ始めています。そろそろ、目新しいことに手を出して試行錯誤する時期から、自分が続けてきたことをまとめる時期に入ってきているんでしょうかね?