日曜日に教会学校の教師会がありました。今回の議題は、今後の教会学校の開催時間と、12月のクリスマス会について。教会学校に来られる子供たちが少ないのと、教会から1時間も離れた所に引っ越してしまうスタッフの方の負担が軽くなるよう、開始時間をずらすことを考えていたのですが、今続けて来ている子供たちの親御さんに聞いてみると、今の状態のほうがいいとのお話。人数を集めるよりも、今来ている子供達を大事にしようとの方針で、スタッフには申し訳ないのですが、来年の3月まで今までどうりの時間で続けることにしました。
クリスマス会の方は、例年行っていたお友達の出し物は、メンバーが集まらないので中止。かわりに、初めて来た子供でも楽しめる、参加型パーティ形式にすることにしました。まずは、本当のクリスマスの雰囲気を味わうためのキャンドルサービス。裸火は危ないという事で知恵を絞り、コップにオアシスを詰め、その中に小さいロウソクを立てて持ってもらうことにしました。キャンドルサービスの内容は、誰でも知っている「きよしこの夜」を歌い、お友達に聖書の言葉を短く読んでもらう事にしています。牧師のショートメッセージと、4択ゲームやビンゴゲームなどの楽しい企画も入れる予定です。
宣伝については、従来の白黒コピーではなく、プリントゴッコでカラーチラシを作って目立たせる工夫をすることにしました。さらに、教会の知名度を上げる必要もあるという話がでてきて、私のほうで写真などを利用して栞(しおり)などの人の目をひくものを作り、近所のお店に置いてもらえるようお願いしてみようという話になりました。
会議を終えてみると、今までで一番アイディアがたくさん出たような気がします。
「必要は発明の母」、「窮乏は創造の源泉」・・でしょうか(笑)。

イラスト書き、チラシ作り、栞作り・・あらあら、やることがどんどん増えてきました。