クリスマス会が無事に終わりました。きてくれたお友達は常連の女の子3人と男の子2人。イベントに数回きてくれている女の子が2人、そして、チラシを見て来てくれた女の子が1人!感謝です。プログラムは1時間半で、ウェルカムゲーム、キャンドルライトサービスとお話、おやつ、4択ゲームとビンゴ(CS教師セミナーで仕入れたネタのナイン”9”ビンゴ)でした。私は20分間のウェルカムゲームとビンゴの担当でしたが、足を傷めているので、あまり暴れないゲームをやりました。1つ目は「共通点さがし」、教師も含めて全員がランダムに2人組になり、2分間の間でお互いの共通点を幾つ見つけられるか、というゲームです。コミュニケーションの練習、、というと堅苦しいかもしれませんが、お友達づくりのコツ・・という事でやってもらいました。2人組の年齢幅は最大で約60歳(牧師と小学生)もありましたが、全組とも4〜18個の共通点を見つけてくれました。先生方にはいざとなったら、日本人、つくば市民などといった本当に一般的なものも数えてくださいとお願いしていたのですが、そんな心配は取り越し苦労だったようで、好きなモノや血液型、生まれた日など、楽しい共通点がでてきました。2つ目はその2人組からはじめる「じゃんけん王決定戦」。じゃんけんに負ける度に床に膝、手の順につき、両手をついてしまうと「参りました」となります。勝ち抜き戦の結果、スタッフの男の先生が初代じゃんけん王になりました(笑)。3つ目はクリスマスバスケット、要はフルーツバスケットです。組み分けは”マリヤ””ひつじ””はかせ”の3つで”イエスさま!”と言うと全員が動きます。単純ですが、案外に燃えて面白かったです。ちなみに、このゲームでは、最後にオニになった人は罰ゲームというルールにしたのですが、なんとオニになったのは、初代じゃんけん王。勝っても負けても、目立ちまくりでしたね(笑)。 クリスマス会のエピソードは次回も続きます。