先週、チラシ配布をしたにもかかわらず、小学生が0人だったので、祈りの中で「神様、ホントにこんな活動の仕方でいいんでしょうか?小さい教会に少ないメンバー、もう限界じゃないでしょうか?」と弱音を吐いてしまいました。ところが、その翌日、メッセージの準備のために開いた聖書箇所は、イエス様が弟子達に「全世界に出て行って、福音を伝えなさい」と命じた場面。絶妙なタイミングで、神様から、「お前は、このまま続けなさい。」と言われちゃいました。降参です。「了解」といいつつ準備をして、迎えた日曜の朝。この日も常連の男の子はきませんでしたが、かわりに、6年生の女の子が1人でやってきました。ノンクリスチャンの家庭のお友達で、整骨院で時々出会っていた彼女です。イベントの週でもないのに来てくれて、びっくりしました。そのうえ、私が、メッセージの中で、「お友達を教会学校に誘いましょうね」と話すと、彼女すかさず、「私、みんなに教会学校のことを話してるよ!でも、みんな用事があったりして、来ないんだ。」と言ってくれました。またまたびっくり。結局、私は、「自分は頑張っているんだ」という事にばかりに気をとられ、目に見えないところで働いている神様の力を信じる気持ちを失ってしまっていたようです。今回の出来事を通して、しみじみ、反省しました。