コス太が日曜の午後に帰ってきました。ぱっと見は殆ど変わってませんが、ボディやタイヤがピカピカになっていたのが、嬉しかったですね。車検を通すためにしたことは、路肩灯を白からオレンジに変え、助手席側の足元に作られている小窓の目張りを剥がし、助手席側の窓の一部の遮光フィルムを剥がし、車体の両サイドの一番後ろ側の反射板を大きなものに交換したことです。
整備のほうは、エンジンオイル、エアフィルター、冷却液の交換といった一般的なメンテナンスに加え、ブレーキのクリーニング(キキーっという音が凄かった)、リア車軸についているデフ内部のオイル交換(真っ黒に汚れていた)などをしました。更に、アクセルが戻らなくなるというトラブルがあったので、アクセルワイヤを交換し、ペダル周辺に詰め込まれていた断熱材を撤去しました。
車検の法定費用と整備・修理費用を合わせて20万超とかなりの出費になり、懐は寒いのですが、整備や点検の費用をケチる気は全くありません。安全がお金で買えるとは思いませんが、友人や子供達を乗せたりもするので、少なくとも、整備不良が原因の事故は避けたいと思っています。ちなみに、走行距離は10万キロを超えていますが、メカニックの方によると、年式のわりには、内部の傷みがあまり出ていないという事で、安心しました。