sahchan2007-11-29

今週の教会学校は「クリスマスツリーを飾ろう」というイベントの日でした。連休前の木曜にチラシ配りをしましたが(チラシ画像はここをクリック→http://pub.ne.jp/yoshi777/?entry_id=1053218)、普段よりも取って貰えず、かなり余ってしまいました。日曜は3連休の最終日で最高の行楽日和。常連のお友達も来るかどうか、、と思いつつ待っていると、なんと、常連のお友達2人と新しいお友達が3人来てくれました。この3人のうち、1人にだけ見覚えがありました。数年前のイベントに、当時常連だった女の子に連れられて、幼稚園児として、たった1度来たことがあったのです。そして、当時の常連の女の子が6年生になり、イベントにもすっかり来なくなった今、今度は彼女自身(2年)が友達2人を誘って教会学校にやって来たのです。思いもよらない事だったので、とてもびっくりしました。彼女達は常連の男の子とも同級生で、教会学校にもすぐになじんでくれました。また、かつての常連のお友達の出席カード(約180回ほど)を見て、「自分達も毎週来たい」、と言ってくれました。
彼女達はチラシをいつも読んでくれており、漫画やクイズを楽しんでくれていました。最近、チラシを受け取る子供の数が減っていたので、紙面がつまらないのかなあ、と思っていたのですが、どうやら、そんなこともなく、心あるお友達には読まれていました。嬉しかったです。
今回のことで改めて、教会学校に子供達が来るのは、私達スタッフの頑張りの結果ではなく、教会から笑顔で帰っていくお友達と、私達の全く知らないところで働いて下さっている神様の働きの結果なのだと実感しました。