先週金曜日のチラシ配布、チラシを受け取ってくれたお友達の人数が、最近の中では一番少ない状態でした。また、日曜の朝になって、最近きはじめた女の子達に案内チラシをきちんと渡せていなかったことも発覚し、とても心配しながら、日曜を迎えました。しかし、そんな私の心配は杞憂で、朝の教会学校には、あの4人の女の子達の中から3人と彼女達の新しいお友達1人、そして、2人の男の子達がきてくれました。更に、午後のクリスマス会には、彼女達が自分の兄弟や、たまたま遊びに来ていたという従姉妹を連れてきてくれ、また、チラシを見たという新しい男の子もお母さんと一緒に来てくれました。昨年のクリスマス会のメンバーと同じだったのは、常連の男の子1人で、すっかり顔ぶれが変わりましたが、皆、まるでずっと前から来ていたかのようにすぐになじんで、楽しいひと時を過ごすことができました。常連の女の子達が小6になって、教会学校から足が遠のいたら、別の2〜4年生のお友達が集まってきてくれた、、という感じです。本当に、教会にお友達が来るというのは、人の努力の結果ではなく、神様の導きによるものなのだという事をつくづく感じました。