玄関を開けたら、猫が足元にじゃれついてきました。
猫の背中を撫でながら、足元を見ると、小さくて淡い紫色のスミレの花が咲いていました。
厳しい冬の間、神様はこんな小さな命をも守っていてくださったんですね。

私も、寒風吹く中、春風吹く中、神様に守ってもらいながら旅をしています。
空だけじゃなくて、足元の小さい命も見つめて歩きたいと思いました。