sahchan2006-07-05

絵付けの後、茂木町にある大瀬観光ヤナへ移動しました。国道123号から県道に入ると、道がどんどん細くなっていきます。ヤナは那珂川の川原にある筈なのですが、川が見えてくるどころか、田んぼや森、急坂、急カーブの連続です。ホントにこの道でいいのかと不安になった頃、やっと大瀬橋のたもとのヤナに到着しました。前日の夜に大雨が降ったので川は茶色く濁り、水量も多く、ヤナはありませんでした。でも食堂は年中無休、お店の水槽や生け簀には鮎が沢山いました。すぐ食べられる料理を注文することもできたのですが、せっかくだからと、川沿いの炉端焼きコーナーに陣取り、大ぶりの鮎を炭火で焼いて食べました。あゆめしや鮎丼、中にはちょっとビールが入ってご機嫌の方もいました(笑)。
ところで、コス太はエンジンが運転席と助手席の間の床下にあるので、床に熱がモロに伝わってしまいます。帰りには天気が回復してきたこともあって、かなり暑くなりました。発電機を回し、ルーフエアコンをかけながら走りましたが、後付けのエアコンは噴出し口が1箇所だけですから、大きな車内では効果が弱い感じです。暑い時期の団体旅行には向いていないかな・・。