土曜日の午後7時ごろ、つくば市に戻りました。まるまる1週間旅ができたのは初めてです。家についてみると、下関から家に送った「ふぐ刺し」が到着していました。寄り道をしていた私と違って、まっすぐ家にやってきたんですね。この旅では殆どが車での自炊だったので、一番高かった外食ですら横川SAの峠の釜飯(¥900)。茨城に戻ってやっと高級魚の「ふぐ」を口にしました。
旅費の殆どはガソリン代と高速代。さて、これを貧乏というか贅沢というか・・(苦笑)。


コス太から荷物を降ろし、鍵を閉めると、”もうコス太で寝ないんだ・・”と一抹の寂しさを覚えてしまいました。
普通の人は家に帰ったら、ほっとして、家が一番、と言うのでしょうが、どうやら、旅がらすは、旅枕のほうが、落ち着くようです。