3日(祝)の朝から4日(土)のお昼まで、軽井沢に行ってきました。
2日の夜7時頃に仕事を終え、筑波から古河、館林へ回り、伊勢崎の日帰り温泉施設でお風呂に入った後、本庄児玉ICから関越道に乗り横川SAで寝ました。キャンピングカーはざっと見ても6台位いました。教会学校教師の研修会には翌朝の朝食の時間から参加しました。このブログに書き込みしてくださっている、わだけんさんやnagoya-mayumiさんにも会えましたし、他にもたくさんの出会いと恵みと刺激を受けました(この話はまたあとで・・)。軽井沢は紅葉まっさかり、しかも連休中だったので、会場(恵みシャレー)近くの雲場池の駐車場やアウトレット付近は、物凄い混雑でした。土曜日は風邪の症状が悪化していたので、電車で帰る人をコス太で軽井沢駅に送ってから、軽井沢ICに向かうつもりでした。が、インターに向かう道が渋滞し、車が全然進みません。しかも国道18号の碓氷バイパスに迂回しようにも途中まで同じ道なので無理。仕方ないので、久しぶりに碓氷峠の旧道を降りることにしました。カーブの多い道ですが、ギアを3速にいれ、時速30Kmで降りると、殆どブレーキを踏む必要がなかったので驚きました。後日父にそれを話すと、実は碓氷峠というのは昔の人が知恵を絞って考えたルートだけあって、旧道のほうがバイパスよりも勾配がゆるいのだそうです。私も本音を言えば、碓氷峠は旧道の方が好きで、今まで車を乗り換える毎に必ず一度は通ることにしてきました。ですから、今回図らずもそれが実現してしまったという事です。峠を下った後は松井田妙義ICから高速に乗り、上信越道、関越道、外環、常磐道と走って筑波に戻りましたが、風邪薬を飲んでしまったせいか、熱があがったせいか、外環や常磐道で一瞬記憶が飛んだりして、ちょっと危なかったような気がします。無事に帰れたことを感謝しつつ、布団になだれこみました(笑)。