今週は日記を書くのがとても遅くなってしまいました。すみません。
日曜日の教会学校、9時ちょっと過ぎに男の子が1人きてくれました。天気は良かったのですが、この日はサッカーの練習が遅く始まるらしく、前半の30分だけ出られるということで来てくれました。ただ、この日はお話の当番になっている先生がまだ来ていませんでした。遠いところから車を1時間も走らせて通ってきているので、交通状況によっては、時間丁度に来ることが難しいのです。前半のプログラムは歌とお祈り、そしてお話、と続きます。間に合わなければお話を交代することを覚悟の上で・・、でも間に合ってくれることを祈りつつ、プログラムをスタートしました。お話の直前の賛美歌を歌い始めたところで、ドアがばたんと開き、先生がやってきました。やった!まにあった!ホッとしました。

・・・もしかすると、この記事を読んだCSの先生の中には、「教師は先に来て生徒を待っているべきじゃないか」と、怒っている方がいるかもしれません。その方の考えがもっともであることは私も重々承知しています。
でも、私たちの教会のスタッフは本当に一生懸命やっているのです。先生も生徒もスケジュールのギリギリのところで必死にCSの時間を確保しています。そんな教会もあるということを理解していただければと思います。