土曜日に友人と信州に日帰り旅行をしてきました。中央本線の特急「スーパーあずさ1号」で茅野まで行き、駅でレンタカーに乗り換え、ビーナスラインを(蓼科、白樺湖、車山、扉峠、美ヶ原)の順で全線走破し、松本駅から再び特急に乗って帰ってきました。標高1000〜2000メートル付近を登ったり下ったり・・、コス太で行くと車もドライバーも辛かったと思いますが、排気量1500ccクラスのカローラでしたので、ストレスはありませんでした。紅葉の様子は、2000メートル付近は散っていて晩秋の風情、1000メートル付近は唐松などがまっ盛り、麓に降りると始まったばかり・・という感じでした。
ここしばらく車旅に拘っていましたが、学生時代、車もお金もない頃は、よく鉄道で旅をしていました。最近は、鈍行夜行も殆どなくなり、安旅にはちょっと不便ですが、これからは鉄道と車を組み合わせてみてもいいかなと思っています。