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日曜日は男の子が1人来てくれました。お母さんが話してくれたのですが、彼はいつも、お母さんに急かされるわけでもなく、自然体で教会学校にきているのだそうです。びっくりしました。お母さんは、いつも彼に、どんな話を聞いたのか尋ねているそうですが、小学2年生なりに理解したことを、少しずつ話してくれるそうです。サッカーと教会学校の両立は、お兄ちゃんのように学年が上がると難しくなるかもしれませんが、ともあれ、日曜の朝に当たり前のように教会に足を向けてくれているのがとても嬉しいです。
今朝は小学校の前で、イースターのイベント用のチラシ配布をしました。おりしも今日は小学校の卒業式。私達の教会学校が一番賑やかだった時期に常連だった女の子達も卒業を迎えました。5年生以降はイベントにも来ませんでしたし、近所のお友達で中学校に行ってから教会に来た子はいませんので、彼女達にはもう会えないかもしれません。今回、チラシの印刷部数を1割ほど減らしましたが、それでも2割ほどが手元に残りました。受け取ってくれる子供の数が減っていることを意味しています。なんとなく、ひとつの時代が過ぎていったような感覚を覚えました。