土曜日に会社の人と石岡にある「ダチョウ王国」に行ってきました。近くですし、前から行きたいと思っていたのですが、なかなか機会がなく、やっと実現しました。ダチョウはもちろん沢山いましたが、ダチョウ以外の鳥や動物も沢山飼われていて、自由に餌をあげることができます。生まれた直後のヤギの子供もみましたし、よくセーター等に毛が使われる「アルパカ」もみました(右写真)。なんだかちょっと人間くさい顔をしています。ふかふかな毛は1キロ5000円だそうです。ダチョウの尾羽は大きく、カラフルに色づけられて、リオのカーニバルのダンサーの衣装にも使われるとのこと。そういえば、ダチョウの優雅な歩き方や大きな翼をわっさわっさと揺らす仕草は、なんだかサンバのダンサーの動きを思い出させます。