9月初旬にコス太の12ヶ月点検を受けたところ、バッテリーが弱っていることがわかりました。車を購入したときに新品同然のものがついていたので、そのまま乗って約3年半、ちょうど交換時期です。早速、換えることにしたのですが、昨今、金属が値上がりしていることもあって、数年前に比べて約1万円も値上がりしていてびっくりしました。コス太は半年毎に点検と整備を入れていますが、この半年の走行距離が今までに比べて短かかったので、あまり動かしていない事がバレバレ。乗らないこともバッテリーの劣化に拍車をかけたのだろうと指摘されました。車は動かしてやらないと傷むものだというのは、コス太を買って以来感じていたことです。購入時の年間走行距離は5000キロ程度、アイドリングは不安定で、走行中にエンジンが止まるなど、調子は最低でした。最初はエンジンの修理三昧でしたが、走行距離が以前の2、3倍に伸びるようになってからは、ずっと快適に動いています。
エンジンまで機嫌が悪くなったら困ると思ったので(&私のストレス解消のために)、バッテリーを交換してすぐ、1日だけぶらっと出かけてきました。外環・圏央道・中央道・長野道・一般道経由で白馬八方へ、そこから長野まで一般道を使い、更埴ICから上信越道・一般道(佐久〜富岡間)・関越道・外環経由で戻ってきました。走行距離約750キロ、高速道路を80km/hキープで、燃費は7.6km/L。普段より2km近く伸びています。ETC割引の恩恵も大きく、全体の費用はだいぶ安く押さえられました。