12月22日に学生時代の友人と那須どうぶつ王国に遊びにいってきました。元々はマザー牧場に行く予定だったのですが、強風が吹き荒れていたので、屋外施設で楽しめる状況ではないし、コス太も横風に弱いということで行き先を変えました。那須にした理由は動物が好きなこと、そして、北関東自動車道東北道常磐道間が開通したので、通り初めをしたかったからです。友人が水戸にいるので、つくばから水戸へ行き、水戸南ICから那須ICまで走行しました。北関東道区間は起伏も少なく、快適でした。那須どうぶつ王国は標高800mにあり、小雪もちらつくような天気でしたのでメチャメチャ寒かったです。お客さんも少なくて、各施設で開催されるショーの観客はどれも同じ顔ぶれ、その上、担当スタッフまで同じ顔ぶれというなんだか面白い状態でした。でも、空いている分、サービスは良かったと思います。私は鷹を腕に留まらせてもらう体験をしました。スタッフのお姉さんが皮手をはめてくれたあと、「じゃあ、カレンちゃ〜んと大声で呼んでくださいね。」「ええ!?呼ぶんですか?」「そうですよ。じゃあ、1回練習してみましょうか。さんはい!」。演出だとはわかっていますが、まあ、ここは軽くノッてやろうじゃないの、と思いっきり裏声で「カレンちゃ〜ん」と叫ぶと、お姉さんのほうがビックリ。「1発で上手く言える人ってあまりいないんですよね・・」・・ふふふ、教会学校スタッフをナメてはいけません。いざとなれば、なんでもやっちゃいますから(笑)。他にも、アザラシやペンギンに魚をあげたり、トナカイにもタッチしちゃいました。
写真は動物ショーのひとコマ、万歳名人の羊さんです。スタッフの方が後ろで支えているのですが、着ぐるみみたいですよね。この後、好きな動物を抱いた写真を撮ってくれるという話だったので、友人がこの羊さんを抱っこして写真を撮ってもらいました。子羊ならまだしも、大人の羊とは・・。