「腕を振って歩いてみると・・」


教会学校のイベントでドッジボールをしたら、腕が筋肉痛になってしまいました。
痛いからといって動かさないと、いつまでも痛みが残るようです。
痛みをこらえ、腕を大きく振って歩いてみました。
すると、自然に歩幅が広くなって、ずんずんと歩けました。

痛くない程度に腕の振りを小さくすると、
歩幅が小さくなり、歩き方もちょこちょことした感じになりました。


人の体って不思議ですね。
ちょっとぐらい痛くても、
思い切って腕を振ってあるいたほうが、気持ちがいいようです。


歩いているうちに、なつかしい歌を思い出しました。

水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ

  しあわせは 歩いてこない
  だから歩いて ゆくんだね
  一日一歩 三日で三歩
  三歩進んで 二歩さがる
  人生は ワン・ツー・パンチ
  汗かき べそかき 歩こうよ
  あなたのつけた 足あとにゃ
  きれいな花が 咲くでしょう
  腕を振って 足をあげて
  ワン・ツー ワン・ツー


  残念ながら一番しか覚えていませんので、あとはこちらからどうぞ(笑)↓
  http://wagesa.cool.ne.jp/music/j-sengo2/365honomarch.html