「まむし草」

宿のすぐ近くの林の中に「まむしぐさ」が咲いているときいたので、探して撮ってみました。どっちの向きから撮ればいいのか、迷うような姿をしていて、ちょっと悩みました。
この草は、クリスチャンの詩人で、口に筆をくわえて絵を書かれる星野富広さんの作品にもでてきます。絵は確か秋のものでしたが・・。個人の楽しみだけのページということで、ちょこっと掲載させてもらいます。

「ただひとつのために生き
ただ ひとつのために
枯れてゆく 草よ

そんなふうに生きても
おまえは 誰も
傷つけなかった」
                 
この詩は下記のHPのいのちのことば182番にも紹介されています。
たまたま見つけたのですが、いい言葉がたくさん集めてあるページでした。
http://www2.wbs.ne.jp/~inochi/kotoba-2.html