せっかく降ってくれた雪なのだから、外であそばなきゃ!ということで、みんなを外に連れ出し、雪遊びをしました。幸いにも教会の前は小学校の畑。教会に来てるのはその小学校のお友達ですから、まあ端っこを使う位はいいだろうと、そこで遊びました。手始めは雪合戦。本気で雪を投げ合ったのは子供の時以来です。でも、さらさらした雪で、雪玉をつくるのに時間がかかりました。あまり根気強くない私は雪玉などつくらず、相手チームの陣地にのりこんで、積もってる雪をばさばさとかけ合ったりしました。ただ、はしゃぎすぎて、テナントの一階の英語教室の先生の車に雪玉が当たってしまいました。教室から外人の先生がでてきて、「こんなところで雪合戦をしたら危ないよ!」と日本語で怒られてしまいました。「スミマセン。」
私なりには、車には十分に気をつけていたつもりですが、十分でなかったようです。(どっちかというと、先頭きって遊んでますね・・)周囲の安全・迷惑になるかどうかをキチンと見極めつつ、みんながシラけてしまわないように楽しく遊びをリードできるようになるのが私の夢です。
怒られて、し〜んとなってしまったので、今度は雪だるまをつくろうかと提案しました。でも、みんなは「かまくら」のほうがいいと主張。みんな、あれには憧れるんですね。ホンモノを見た人はほとんどいなかったのですが、2組に分かれて競争しながらつくりました。かかった時間は1時間弱だったとおもいますが、それぞれ、一人くらいはお尻を入れられるサイズのミニかまくらをなんとか完成させました。
かまくら作りの後はみんなお腹ぺこぺこ。教会学校の先生に用意してもらった温かいお茶を飲み、お菓子をたらふく食べてから解散しました。

片方のかまくらの写真をUpします。人のかわりに、雪だるまに入ってもらいました。